有り難いことに毎回動員数は増えてる、前回と前々回(では駐車場のキャパシティギリギリで奇跡的に収まっていただけだった。
その問題だけでなく野外でイベントを創るものにとって〚場所問題〛これは常に付きまとうし仲間内でも毎回話に上がるテーマだ。こんなシステムをスタックしたい!!などと思っても場所次第で、できること、できないこと、やること、やる必要ないこと、等々兎に角場所問題は、なにより一番イベントの内容を左右する要素。
そんなこんなで2-3年前から広くてこちらのやりたい方法をとれる場所を探していた。
そんな中に出会ったのが今回の場所
会場内はレースのコースや自転車の施設が混在しており、夜の音問題はあるが、開いた場所、駐車スペース、ロケーション、など申し分ない環境があった。
Paramount2019 5/18-19 at群サイ
今回はメインステージ(外)土曜11:00-20:00、日曜9:00-17:00
インドアステージ(室内)21:00-9:00
という2ステージ制で挑むということになった。
メインのサウンドシステムはOtOdashi。TW AUDiO で最も素晴らしい表現力をもつと思っているT-24n × 6発、それと21インチダブルウーハ BSX × 6発 ウーハユニット数は計12発
をスタックした。
グランドスタック、、、やはり好きだし調子いいなー!色々ありますがw
そして、室内の夜ステージではnice sound と 野点音響によってメイクされた音響空間で、
揺れる窓にはすべて楔を。
鳴るダクトや蛍光灯は外す。
天井の高さや壁の材質まで考慮したプランニングからの実行で素晴らしいスペーシーな空間となった。
あとParamountで見逃せないのがSPACE DESIGN
CK13
COLORgung
FUJI CANDLE
HAJIME&YOCCHI
HEAVEN HUG DESIGN
KOTA
Ryota
TAIKI KUSAKABE
今回携わってくれたこの方々は自分たちのセンスをParamountに捧げてくれていた。
会場の華やかさとダイナミックさやアート感が重なり表現できていたように思えた。ビッガップ!!
そしてそして、今回来た出演者は
A Made Up Sound
Hodge
James Ruskin
JASSS
Lux
Stefan Vincent
Zadig
当日10時かいじょうとともに並んでいた車や上毛高原駅から辿り着いたお客さんが続々と入場していったおかげか、
1日目14時から A Made Up Sound の時間にはかなりの人数が来場済みでフロアの盛り上がりはRuskinの時には早くも最高潮だった。
21時から始まったインドアステージも満員のフロアで熱気とfuture感満載のデコとVJの演出によりさらに音を楽しめる環境となった。
そして最終日クロージングセットとなったZadig
彼のtech rider にはFF-6000希望で某有名DJミキサーはNGとのことw
今までParamountでは、特殊な事情がない限りFF-6000のSAL仕様をセットしてきたのですごく楽しみにしていた。
止まないビート、極上のど渋にアッパーな選曲と次から次へと移行するMIX!!
予想以上に最高のプレイ!
これは現場で体感するグルーヴですよ。間違いない!!でした。
今回のParamountは、また次へのアイデアが降り注ぐ回となった。
また次の機会にご一緒しましょう!!
大体の全てにありがとうございました!!
0 件のコメント:
コメントを投稿